名 称    医療法人 札幌麻生脳神経外科病院

所在地    〒007-0840 札幌市東区北40条東1丁目1-11

電話番号   011-731-2321

FAX番号   011-731-0559

E-mail    azabu-nsh-hp@cd.inbox.ne.jp

理事長    斎藤 久寿

院 長    村田 純一

開 院    1985年4月15日(法人開設1989年1月1日)

駐車場    約120台

病床数    145床(ICU 7床)

主な設備   MRI3台/CT1台/AG1台
         X線1台(一般撮影装置)
         RI2台、高気圧酸素治療装置6台

看護体制   7:1 3交替制 
        全フロア個人受持制+固定チーム制

診療科目   脳神経外科、神経内科、放射線科、リハビリテーション科

診療受付時間 平 日:午前8時45分〜午後3時(新患受付は午後2時まで)
          土曜日:午前8時45分〜正  午(新患受付は午前10時まで)
          休診日:日・祝日および年末年始(12/30〜1/3)
          
* 救急患者は随時受付

職員数   常勤医師10名、看護師86名、保健師10名、准看護師9名
        看護助手36名、医療ソーシャルワーカー3名、クラーク5名
        診療放射線技師12名、薬剤師3名、理学療法士6名
        臨床工学技師4名、臨床検査技師1名、栄養士4名、その他32名

外来(2006年実績) 外来患者数  46,989名
             新患者数    7,025名
             再来患者数  39,964名
             1日平均患者数 159.3名

入院(2006年実績) 在院患者数  42,337名(のべ)
            入院患者数   2,236名
            退院患者数   2,246名
            1日平均患者数 116.0名

年間手術件数     約500数件

日本脳神経外科学会専門医訓練認定施設(A項)指定 

 

1985年4月15日、この地に“患者様第一”を病院基本理念とし、
具体的方針として、

1.高度先進医療の推進と実践
2.地域医療への貢献、啓蒙と実践
3.患者様の権利擁護と尊重
4.医療従事者、学生の教育と実習

をあげ、開設いたしました。

設立当初から北海道大学脳神経外科、神経内科、放射線科の関連機関として大学の高度先進治療研究の一端を担ってきております。主な疾患は、脳血管障害腫瘍脊髄脊椎疾患であり、神経外傷、救急の血管障害、てんかん、各種神経内科疾患、老人血管障害も対象とし、とくに疾患の粋を作らず、必要に応じて北海道大学附属病院などと提携し、さらに周辺医療施設との協力をもって診断治療に従事してきております。

特色ある活動としては、看護の自立をめざし、その実践過程で、脳神経外科に特有の遷延性意識障害に対する看護プログラムを確立し、その実践内容の一部は、NHKのスペシャル(92年)「あなたの声が聞きたい」でとりあげられ、全国から多大の共感と多くの有益な批判指導をうけております。開設時からの最新の画像診断装置を導入して、高度な神経疾患画像診断を行ってきております。

特に磁気共鳴(MR)診断装置は、北海道では、導入最初の病院でありました。近年は、血管障害症例に対する血管内操作による治療法が急速に発達し、北大脳神経外科、北大放射線科と協力し、この新しい治療法の普及に努めております。また各種神経疾患に対して高気圧酸素治療を積極的に導入し、治療効果を挙げてきております。

薬物療法は、当院薬剤師による外来入院患者様への薬物指導をおこない、安全性の確保を行ってきております。栄養科は入院患者様への栄養価の吟味した給食提供と栄養士による食事指導を開設当初から実践してきております。急性期からの積極的なリハビリテーションの実施が重要であることから、理学療法室の拡充と人員確保を行ってきております。また神経内科疾患で外科治療の実践をめざし、脳神経外科手技と神経内科診断治療法との治療体制を確立し、パーキンソン病や不随意運動疾患などの深部脳破壊術刺激術が実施され、良好な結果が得られてきております。

脳神経外科手術治療は、当初から高性能手術顕微鏡を取り入れ、最新の手術支援(ナビゲーション)も可能となっております。また、1998年から腰部椎間板ヘルニアの一つの治療方法として、レザーによる経皮的椎間板減圧術(PLDD)を導入し、腰椎疾患の外科治療に幅を持たせてきております。

21世紀の医療に欠かせないボランティアーの病院参加を早期から図り、特に小中高校生徒の院内受け入れを積極的に行ってきております。このユニークな成果が認められ、第4回朝日のびのび教育賞(朝日新聞社主催 2002年)が授与されております。医療従事者の教育も重視し、見学者の受け入れ、北大医学部ならびに札幌医大医学部の学生、北海道大学医療技術短期大学看護学生らの実習にも病院を開放し、全国からの病院見学も毎年多数受け入れてきています。また、脊髄脊椎疾患の研修医の受け入れも積極的に行ってきております。

これまでの成果を踏襲し、新たな視点も導入し、神経疾患治療の急性期病院として治療の持続的向上をめざし、今後も社会的責任を果たしていく所存であります。