看護部

教育体制

私たちの教育理念

「当院の看護活動の基本理念に基づき、人間の健康回復の力を最大限発揮できるよう身体状況や生活環境を整える「生活支援者」としての役割を果たす看護師を育成する。」

札幌麻生脳神経外科病院の教育体制の特徴

「3年間で一人前の脳神経外科の看護ができることを目指す」 そのために、専任の教育担当科長・教育主任と看護単位ごとに指導教育を行う臨床指導者をおき、集合研修での学習と臨床での看護実践がリンクできるような教育体制をとっています。


教育科長:長谷部 尚子

旭川医科大学医学部看護学科卒業。
2013年旭川医科大学大学院看護教育領域修士課程修了。 看護の専門性とキャリア開発の視点で継続教育を探求し、看護実践の能力を高める人材育成を行っています。



臨床指導者

 臨床指導者は、新人教育、学生指導の担当者で、各部署に配置されています。 臨床指導者は、教育科長・主任と臨床指導者会議を開いています。臨床指導者会議では、新人看護師を中心にスタッフのキャリアについて話し合い、一人ひとりの看護師が成長できるような指導方法、環境づくりを検討しています。 また、当院での実習指導は、看護学生を集中的に指導できるように臨床指導者が専任で行っています。

【臨床指導者】
2階病棟:内藤晴美、成田咲
3階病棟:戸村麻希子、前田のぞ美
4階病棟:衣斐美月
5階病棟:高橋久江、小笠原右子

年間教育計画

「3年間で一人前の脳神経外科の看護職員を目指す」 このことを達成できるように、充実した教育プログラムを組んでいます。

年間教育計画 新人看護師就就業前研修
新人職員 新人職員