医療法人　札幌麻生脳神経外科病院

訪問看護ステーションあざぶ

訪問看護とは

病気や障がいを持った人が住み慣れた地域で、安心してその人らしく生活を送れるよう、看護師・理学療法士・作業療法士等が自宅など生活の場へ訪問し、看護やリハビリテーションを提供するサービスです。

サービス内容

医療処置	・点滴、カテーテル当の管理・在宅酸素、人工呼吸器の管理・床ずれ当、傷の処置・ストーマケア・内服相談・胃ろうの管理　など
病状の観察	・血圧、脈拍、体温などの測定・病気や床上の観察と助言・食事内容などの相談・排泄状況や相談など
療養上の看護	・身体の清拭、洗髪・入浴介助・爪切り・食事や排泄のケア・寝たきり、床ずれ予防のケア　など
リハビリテーション	・自宅での日常生活動作の練習、介助指導・外出へ向けた練習・環境調整、福祉用具等の助言・機能練習、自主練習指導など
看取り	・ガン末期や終末期を自宅で過ごせるように支援・苦痛の緩和・精神的支援　など

私たちが大切にしていること

訪問看護ステーションあざぶの理念

私たちは、利用者様の自分らしさを大切にし、一番身近な生活支援者として、丁寧であたたかい訪問看護を提供します。

利用者様にとって、こんな存在であることを心がけています。
「話をきいてほしいなと思ってもらえる存在。」
「来てくれたら元気になったなと思える存在。」
「来てくれてたら、ホッとする存在。」
「医療者として頼りになる存在。」
「そこにいなくても、心の支えである存在。」

当ステーションの体制

従業員	看護師3名　理学療法士１名　作業療法士1名
訪問地域	北区、東区
営業日	月～金曜日（土日祝日休み・12月30日～1月3日を除く）
営業時間	8：30～17：30（訪問時間は9：00～17：00）＊24時間体制加算・緊急時訪問看護加算をとる方は、24時間365日体調悪化など看護の電話相談・必要時訪問看護対応
加算届け出	24時間対応体制加算・緊急時訪問看護加算・特別管理加算ターミナルケア加算・サービス提供体制強化加算Ⅰ