組織と体制
※各病棟をクリックすると詳しい病棟紹介があります
手術、検査、中央材料室
年間600件以上の手術をはじめとして検査、救急対応などを行っています。常に的確な判断と確実な技術を基本とし、迅速な救命救急のための看護活動を行っています。
HCU:4床、脳卒中ケアユニット:6床、後方病床:16床
急性期にある患者の生命の安全を確保しながら、早期に身体諸機能を整え、生活再構築のための看護をスタートさせる役割を担っている病棟です。常に患者・家族の立場に立った看護支援を目標に活動しております。
病床:40床
複数の障害を持つ患者に対して、患者自らがより健康的な生活自立を目指し、日常生活行動を再獲得していけるような支援をします。在宅に戻られる時は介護の指導を行なったり、関連機関との調整を積極的に行なっています。
病床:39床(回復期リハビリテーション病棟)
脳卒中などの病気により障害をもつ患者さまに対して、1日も早くご家族の元へ戻り、職場や学校に復帰できることを目指して看護活動しております。
病床:40床(一般病床30床、地域包括ケア病棟10床)
脳卒中などの病気により障害をもつ患者さまに対して、1日も早くご家族の元へ戻り、職場や学校に復帰できることを目指して看護活動しております。
外来患者1日約150名
患者の生活適応に向けて、受持ち制の看護体制をとり、その人がその人らしい生活が維持・継続できるように支援しています。その為に病棟と地域を結ぶ「キーステーション」としての役割りを担い、在宅療養支援のためのネットワークづくりに力を入れています。
年間相談件数約8000件 MSW 5名
発症により生ずる「危機」への早期介入から地域とのネットワークづくりまで、患者・家族への生活支援に向けソーシャルワーク業務を展開しています。
入退院に関わる支援・地域との連携
予約入院された患者様へのオリエンテーションや突然入院された患者様やその御家族への退院支援などを行っております。患者様や御家族に寄り添い、安心して入院、退院して頂ける事を目指して看護活動をおります。また、地域の患者様や病院様との連携を深め、地域のステーションとなる事を目指しております。
看護の質を保証するための人材配置
●看護管理認定(ファーストレベル終了)看護師:2名
●看護管理認定(セカンドレベル終了)看護師:2名
●看護管理認定(サードレベル終了)看護師:3名
●臨地実習指導者研修了者:11名
●脳卒中リハビリ看護認定看護師:1名
●皮膚・排泄ケア認定看護師:1名
●感染管理認定看護師:2名
看護の質と安全を保証するための取り組み
●年間研修プログラムに基づいた院内教育の実施
●院外研修への参加推進
●各種委員会での看護実態調査およびデータ分析をもとに業務および環境改善を実施
●大学・大学院進学 及び 認定看護師取得サポート
採用状況と新卒者の離職状況
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2014 |
2015 |
2016 |
2017 |
2018 |
4月採用人数
(新卒者) |
17名
(11名) |
8名
(4名) |
14名
(7名) |
13名
(9名) |
22名
(17名) |
新卒者1年以内の退職 |
0名 |
1名
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0名 |
1名 |
2名 |